タバコの健康・妊婦への影響

大気中のPM2.5より、タバコの煙の方が有害性が高く、タバコの煙の中には70種類に近い発ガン性物質があるといわれています。

しかし、禁煙への動きは大きくは加速されていません。

 

 

たばこ

日本でもたばこの健康被害へ認知が進みましたが、喫煙率は横ばいかやや漸減です。

H25年調査では成人男性の喫煙率は32.2%で、最も喫煙率が高かったS41年の87.3%に比べると45年間で51ポイントの減少です。しかしここ3年は横ばい状態です。

成人女性の喫煙率は10.5%で、20歳代が11.1%、30歳代が14.5%と若年層で高い値を示しています。JT全国喫煙者率調査でも「若い女性の喫煙率の増加は、青少年の喫煙と同様に、いま世界各地で大きな問題で、世界全体で取り組む必要」としております。

 

禁煙のすすめ

喫煙による年間の死亡者についての統計があります。

喫煙による年間死亡者が13万人、受動喫煙による年間死亡者が、心筋梗塞や肺だけで

6,800人(女性4,600人・男性2,200人)という統計です。

また、平成22年度の厚生労働省の調査では、H23年の労災事故死亡数1,024人(震災影響除く)の3倍の3,600人が職場での、受動喫煙の影響で死亡したとしています。

 

イギリスで喫煙の影響を調べるため、1951年から50年間、英国医師会の男性医師全員に調査を行い、喫煙者は非喫煙者より10年の平均余命の差がみられました。

また、日本の調査では若いうちに禁煙すると余命が10年延長されるという調査報告もあります。

 

長年の喫煙による癌の発生傾向をしめす、ブリンクマン指数(発がんの目安となる指標:喫煙指数)という指数があります。

これは、1日当たりの平均喫煙量(本数)×喫煙していた年数をブリンクマン指数と言います。

1日20本の喫煙者の場合、30年間の喫煙歴だと20×30=600となりますが、400を超えると危険、800だと極めて危険と言われています。

喫煙指数1200以上は喉頭がんにかかる危険性が極めて高く、その発症は非喫煙者に比べると女性で約6倍、男性では約8倍と、極めて高い傾向が指摘されています。

 

アメリカ肺癌協会による「喫煙している人がたばこをやめた時に起こる身体の変化」が、同協会のパンフレットに掲載されています。

 
20分以内 血圧が正常に下がり始め、脈拍が正常になる。手足の温度が正常に戻る
8時間以内 血液の一酸化炭素濃度が正常になる。血液の酸素濃度が正常に上がる
24時間以内 心臓病のリスクが減る
48時間以内 神経端末が再成長を始める。味覚や嗅覚が改善する。
48~72時間以内 ニコチンが体内から検出されなくなる
72時間 呼吸が楽になる
2~3週間 循環機能が改善する。歩くのが楽になる。肺機能が30%良くなる
1~9ヶ月 咳や、疲れやすさ、息切れが改善する。肺をきれいにして細菌感染が減る。全身のエネルギーレベルが上昇する。
5年以内 肺癌死亡率が対10万人当たり137人から72人へと低下する(10年では12人まで低下して、非喫煙者とほぼ同程度となる)
10年以内 前癌細胞が置き換えられる。口腔癌や咽頭癌、食道癌、膀胱癌、腎癌 脾癌などの発生率が低下する

(ただし、1本でも吸えばすべての効果は無くなるとしている)

この表では禁煙後9ヶ月位でかなり改善され、5年では肺癌死亡率が顕著に低下するとあり

ます。

 

妊娠中の健康への悪影響について

厚生労働省では「妊娠中の健康への悪影響について」として、妊婦の喫煙について

次のように注意を喚起しております。

 

・喫煙している妊婦から生まれた赤ちゃんは、喫煙していない妊婦から生まれた赤ちゃんに

 比べて、低出生体重児となる頻度が約2倍高い。

・喫煙している妊婦は喫煙していない妊婦に比べ、早産、自然流産、周産期死亡(妊娠28週

 以降の死産と、生後1週間以内の早期新生児死亡)の危険性が高い。

・1964年から1988年までの7回の調査(妊娠中の喫煙が胎児に及ぼす相対危険度調査)では、

 非喫煙者を1とした時の喫煙者の危険度は、低出生体重児が1.3~2.4、早産が1.5~3.3と、

 高い数値となっている。

 

どのデータも妊婦の喫煙の影響の深刻さを表しています。

胎児が母親の取り込む空気の影響を受ける事は、アメリカ・テキサス大学のミラー教授も指摘しています。

 

喫煙は習慣性が高く、禁煙はなかなか難しく、禁煙を決意しても多くの人が挫折している現状があります。

しかし、喫煙の効果もあると言われる反面、各種のデータからは喫煙がもたらす被害、症例の大きさが読み取れます。

特に非喫煙者に対する副流煙による受動喫煙の被害は深刻です。

禁煙率の減少を加速させると共に、家庭・職場・飲食店・各種施設などでの禁煙・分煙のしっかりした区分けが大切です。

 

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